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6月

by Genya Nakamura last modified 2008-09-28 15:05

里山は涼しい!

2008年6月22日(日)

里山は涼しい!

6月13日(金)晴れ

第二回のリサーチに出る。

気づいたことをスケッチブックに短い言葉で記していく。(ここにその中からいくつか書き出してみる。)

・野鳥の声

・栗の木のにおい?子供の頃にカブトムシをとりにいっていた林のにおいを思い出す

・平日だけれども、お年寄りから若者まで年齢層の幅広い来客者が来ていた。(すれ違うたびに自然と挨拶ができてしまう)

・今日は晴れで蒸し暑かったが、風が出ていたこともあり比較的過ごしやすかった。

・梅雨の時期の晴れ間は地面に水溜りが残り、ぬかるんでいた。(地面からの水蒸気で空気がむんむんとしている)

・それとは対照的に林の中は、とてもひんやりとしていた。私の体感温度で2,3度外よりも低かったのではないか?(けれど虫が多い)

海?それとも山?

2008年6月15日(日)

あなたは海の近くで育ちましたか?それとも山の近くで育ちましたか?

私はこう聞かれたら、どちらとも決めかねるのですが、しいて言えば山よりも海だと答えます。

(厳密に言えば、海に近い平野育ちと答えます。)

私の生まれは茨城県で、近くには霞ヶ浦、利根川など湖や川が平野の地にありました。

そのために、この長池公園を含めた多摩市に来ると慣れない違和感を覚えます。それは“囲まれている”違和感です。

都心から向かう電車の中、窓から見える景色が徐々に変化する。地平線が高くなり、大地の起伏が激しくなる。支配的であった人工の建物がいつの間にかに自然にのみ込まれ、その自然と人工の対比が色彩とかたちによってはっきりと見えてくる。それは都心よりも、私の生まれ故郷よりもはっきりと。

車窓からの眺め

里山アート・始動!

2008年6月8日(日)

何事も先ずは知ることから始めてみる!

これが私のモットーです。

公開制作を始めるには、先ず初めに里山アートの舞台であるこの長池公園を知ってから取りかかりたいと思います。

ということで今月と来月は、長池公園のリサーチに時間をかけてみたいと思います。

リサーチといっても堅苦しいものではなく、園内をただぷらぷらと歩きながら、デジカメを持って気になる風景や植物を撮ってみたり、鉛筆を片手にスケッチブックにドローイングをしてみたり、言葉で表してみたりと、自分がそのときに感じることをすっ~とはきだしてみる感じです。

雨と静寂に囲まれて

今日、6月5日は小雨でした。園内を歩いていると、そこにはとてもやさしい静寂が待っていました。

なんというか、全ての音や空気の流れ、そこに居合わせた私自身も含めた全てが、これから夏を迎える植物や地形の起伏に囲まれて滞っている?感じがしました。

それは圧迫感を感じるものでもなく、不快感でもない、“とても心地の良い密な空間が広がっている”という感じです。

はじめに

2008年6月5日(木)

実はこの里山アートの公開制作を始める前に、知らないことがたくさんあります。例えばみなさんは里山の考えをご存知でしょうか?

私はその言葉を子供の頃、絵本か日本昔話か何かで聞いた覚えがありますが、正直なところ詳しいことはよくわかっていません。

そして、そもそも里山アートとは一体どんなアートなのか?

アーティストである私本人がどのような形にこれからなっていくのか?恥ずかしながらわからない状況です。

けれどこれから始まる長池公園内での発見や出会い、そのときそのときに感じることや思うことを信じて、もともとこの辺りが里山であるというこの公園に通いながら、私なりの答えを少しずつ形にしていきたいと思います。

それは公開制作という自身初めての体験を通し、そこに訪れる人々と交えながら、また里山を古くから知る地元の人々や専門家のご意見を聞きながら、この場所で繰り広げられる人間と自然のいとなみについて、里山の知恵について考えをともに深めていけたらなと思います。

四谷見附橋へと続く


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